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2009年06月 アーカイブ

2009年06月07日

和装についての豆知識☆第2弾☆

今回も衣裳サロンから花嫁様の和装情報をお届け致します!

まずは、前回お約束した“黒引き”と“色打掛”の
簡単な見分け方を教えちゃいますね☆


見分け方は・・・実はとても簡単なんです!!
外から見て、帯が見えているものは“振袖”です。

色打掛も帯はしていますが、打掛の下に隠れて見えません。
振袖の帯は、婚礼にふさわしい金色の入った豪華な物を
チョイスする事が多いです。


i0008.jpg 
振袖にも種類があり、成人式の際に着る“中振袖”に比べて
花嫁様が着る“本振袖”は、袖の振りがさらに長く
裾に綿の入った比翼があるなど仕立ても異なっております。
帯揚げ、帯締めと箱せこや懐剣などをひと揃えにした振小物を付け、
そして見分けるポイントになる豪華な帯は、“丸帯”とよばれる
幅の広いもので、より華やかな帯結びができます。


“黒引き”と呼ばれる、黒地が圧倒的に人気ですが、
赤地や白地、他にも様々な色があります。


和装人気は、昔の花嫁様の姿を再現したようなクラシカルな雰囲気の
“黒引き”に憧れる女性を中心に6・7年前くらいに大ブームになり、
今も続いております。


余談ですが、この頃から『婚礼の和装でも洋髪』というスタイルが生まれました。
それまでは、結婚式で洋髪なんて有り得ないという時代だったので、
新しいスタイルをご両親に理解してもらう事がなかなかできずに、
反対されてしまう方もおられました・・・。
最近では、芸能人の方も和装に“洋髪”スタイルを選ぶ方も多く
実際の結婚式でも“洋髪”を選ぶ方が増えてきています★

では、今回はこの辺で☆
次回は、“色打掛”についてお話致します。
お楽しみに・・・(●^з^●)

2009年06月14日

DVD撮影について(^^♪

こんにちは。

今回は、DVD撮影についてのお話です☆

挙式・披露宴のDVD撮影について、
記念に撮っておいた方が良いかどうか、お打合せの際に
ご新郎・ご新婦からご相談をお受けすることがあります。


『せっかく撮影してもその後は見ないかもしれない』と、
迷われる方が多い様なのですが
私はいつも「撮影された方が良いですよ。」
と、お勧めしております!

k1573.jpg


お勧めする理由はいくつかあるのですが、
一つは、お二人のためにスピーチをして下さったり
余興をして下さった方々の言葉、当日は忘れないで
記憶をしておこうと思って一生懸命聞いているのですが、
時が経ってしまうと忘れてしまうもの。

でも撮影をしていれば、ずっと残しておけます(^^♪


またプロが撮影するDVDであれば、お二人が中座の間に
ご列席の方からのコメントもお撮りしますので、
写真では伝えきれない“その場の楽しい雰囲気”も
映像から伝わってきます☆


そして、ご両親にとって結婚式は
自分の息子・娘がどんな方々にお世話になってきたのかを
知る事ができる良い機会でもあります!

お二人がメイン席でご友人様とお話をしたり、
職場の方々と写真を撮っている姿を見たいと
思っていらっしゃると思います。

しかし、ご両親は披露宴中おもてなしをする側として
お酌回りやご挨拶等、何かと気を遣われる事が多く
またメイン席から最も遠い末席にいらっしゃる事もありますので、
『お二人をゆっくり見ている時間がなかった』
とういう事にもなりかねません。


DVDで撮影をしておかれますと、後でゆっくり
ご覧頂くことができます。
絶対に成功させたい結婚式ですから、ご両親からも
「結婚式良かったね」と言ってもらえたら嬉しいですよね(*>ω<*)


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是非皆様も、DVD撮影をご検討下さい♪

2009年06月21日

和装についての豆知識☆第3弾☆

みなさま、こんにちは~。
今回でもう3回目を迎える、花嫁様の和装情報です(☆O☆)

今回は、“色打掛”のお話です!

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挙式当日は、選んだ打掛の下に『掛下』という、
白い振袖のような着物をお召し頂きますが、
掛下の白い色は、お顔を明るく見せる効果があります。
その掛下に帯を締め、全身真っ白な着物姿の上に
打掛を重ねるので、外から見たときには帯は見えないのが特徴です。
後ろから見たときに帯を結んだ辺りが持ち上がるので、
後ろ身頃の一番豪華な柄が隠れることなく
全て見えるのでとても綺麗です★★


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▲総刺繍や厚さのある織地の打掛などは、
ボリュームもあってかなりインパクトがあります(^^)/ ▲便利グッズ(ちゃんちゃんこ)


ちなみに色打掛の試着の時には、
こんな便利グッズを使って着物を着た雰囲気を再現します。
着物の試着をする日は少し衿ぐりのあいた服を
着てご来園頂くのがお勧めです!

ここ数年間、黒地の人気が続きましたが、
昨年くらいから赤地の人気が伸びています。
今年の新作はそれ以外の色も入荷され、
ますますバラエティ豊かになりました☆

色のあるものはお顔映りに差が出ます。
たとえば赤地の打掛でも、
お顔の近くにある柄の色によっても印象が違います。

実際に羽織ってみた時に、その変化を実感して
お楽しみ下さい(≧▽≦)


それでは、いよいよ次回は最終回です(:з:)しょぼん。。
花嫁様の式服として不動の人気の、
“白無垢”についての情報をお届け致します!
お楽しみに~☆


2009年06月28日

歴史を感じる資料(*0*)~♪

ある日曜日の出来事です。

・・・たくさんのお客様でにぎわう園内に、
一人何かを探す年配の男性がおられました。

どちらかのご新郎のお父様かな?と思った瞬間、
「君!ここの子?」
と、呼び止められました。

・・・『子』、といわれる歳ではないのですが(私35歳なんです・・・(..))

「そうです。」と返事をすると、

「祖母の遺品を整理していたら、ここ(目黒雅叙園)の
パンフレットがでてきたんだよ~!!何十年も昔のものだよ。
これは凄い資料だと思ったから見せてやろうと思って持ってきたんだ。
ほら見てごらん・・・。」


差し出されたB5用紙サイズ程のパンフレットを手に取ると、
非常にしっかりとした紙質で、とってもとってもキレイ!
色褪せもなく、とても大事に保管されていた事が
すぐに伝わってくるほどでした。

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しかも前面金色!!(*0ω0*)すごーい∑

両面に漢字とカタカナで着付け料金や、
お料理内容がビッシリ記載され
読めば読むほどに引き込まれるものでした☆☆

男性(Kさん)は30分間程、もの凄い勢いで
そのパンフレットについて語られ、
「本物のパンフレットはあげられないから、
カラーコピーをしてきたよ。若いスタッフさん達、皆に
見せてやんな!とにかく凄い資料だよ、じゃあね。」
と、まるで“正義の味方”のような台詞と、
カラーコピーされたパンフレットを私に残し立ち去られました。


Kさん、貴重な資料をどうもありがとうございました★


昨年創業80周年を迎え、
今も昔も多くのカップルを見守ってきた目黒雅叙園。
時代が変わり行く中でも、結婚式に寄せる思いは今も昔も変わらない。
Kさんのおばあさまが大事に保管して下さっていた、
このパンフレットからそんなメッセージが聞こえてくるようでした。