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2010年01月 アーカイブ

2010年01月08日

美に囲まれた空間で華やかなお食事を♪

新年、明けましておめでとうございます。

新年第1回目の広報ブログでは
メインダイニング「東京チャイニーズ旬遊紀」の
華やかなアートを中心にご紹介します♪

 

入口に立ってまず目を惹くのは鮮やかな赤い漆の壁面。
この壁面には「東山魁夷」(ひがしやまかいい)画伯による愛嬌たっぷりの
海の生き物達が賑やかに描かれています!

 

そして旬遊紀をご紹介する上で欠かせないアートスポットが
個室「玉城」(ぎょくじょう)と「南風」(なんぷう)です!!

 
左「玉城」 右「南風」 ※写真をクリックすると写真が大きくなります!

美人画の大家「益田玉城」画伯の絵に囲まれた「玉城」
文化勲章受章者「堅山南風」画伯の壁画に囲まれた「南風」
どちらのお部屋も現役で使われています。

よく観るとどちらのお部屋にも暖炉があったり
どことなく洋館の趣がある事にお気づきでしょうか?

実はこちらのお部屋、岩永邸という洋館を改装したもので
建築をしたのは鹿鳴館を設計した事でも知られる「ジョサイア・コンドル」氏です。


そして最後にお店を出る前に
ぜひ見ていただきたいのが入口の天井です。

上を見上げるとそこには・・・

 

迫力ある龍の彫刻が!?

この龍を描いたのは先ほどと同じく「堅山南風」画伯。
あの日光東照宮の鳴き龍の修復を手がけた方でもあります。

この様に数々のアートに囲まれたレストラン
「東京チャイニーズ旬遊紀」。

次回のブログでは旬遊紀で
今、お薦めのメニューをご紹介します♪

「東京チャイニーズ旬遊紀」詳しくは、
コチラをご覧ください♪


東京チャイニーズ旬遊紀のお薦めメニュー♪

暦の上では小寒(しょうかん)。
寒さもいよいよ本番ですが
皆さま如何お過ごしですか?

今回の広報ブログでは、
前回に引き続き「東京チャイニーズ旬遊紀」をご紹介します!


現在、旬遊紀では
冷えた体を温め、この時期を乗り切る滋養をつける為の
とっておきのメニューをご用意しています!

例えばランチメニューとして人気を集めている
「二十四節気ランチ」!!

節気ごと(約2週間ごと)に変わるメニューは
その季節を乗り越える為の自然の恵みがふんだんに使用されています♪

コースのラインナップは

小寒の前菜

小寒のスープ

料理2品(Aコースは2品、Bコースは3品)

麺飯1品

デザート1品

中国茶1種

と少しずつ多くの品数を食べられるのが魅力♪

  
 

左上:白子入り麻婆豆腐
右上:兵庫産里芋とメローの四川唐辛子炒め
左下:山梨産アスパラ菜のオイスターソース炒め
右下:加賀れんこんと若鶏の味噌炒め


など、どれも迷ってしまうメニューぞろい♪

詳しくはコチラをご覧下さい!!!

2010年01月17日

お内裏様とお雛様 ~十二単と装束・束帯~が正面玄関に!?

寒い日が続きますが
皆さま、如何お過ごしでしょうか?

今回の広報ブログでは
先日、正面玄関に設置された特設コーナーをご紹介します♪

目黒雅叙園では
1月29日(金)~3月3日(水)の間、
園内の保存建築「百段階段」にて

非常に贅を尽くしたものが多いといわれる
山形県の雛人形が集合する「百段雛まつり」を開催します。

その、事前プロモーションコーナーとして
お内裏様とお雛様の衣裳が飾られているのです♪

実はこのお内裏様とお雛様、
地域によって立ち位置がかわるとか。

東日本地域では
右側:女雛
左側:男雛

西日本地域では
右側:男雛
左側:女雛

が多いそうです。

※場所によって違う所もあります。

例えば山形県は京都との交易で
雛文化が伝わったという事もあり
西日本と同じ立ち位置が多いそうです。

皆さまのお家では
どちらだったでしょうか?
是非とも確認してみて下さいね♪


☆インフォメーション☆
「百段雛まつり」近日開催予定!!

詳しくはコチラをご覧下さい!

2010年01月18日

傘福のある風景

本日は天気も良く、
当園の近くの行人坂から富士山が見えておりました。

皆さま、如何お過ごしでしょうか?
広報担当の芳賀です♪

今回の広報ブログではまず、
園内のパブリックスペースにある
大門池をご紹介します♪

今回のテーマは「雛まつり」

※写真をクリックすると大きくなります♪

ところどころに
ポンポンポンと
赤い傘がありますが、

これは「傘福」(かさふく)という
古くから伝わるつるし飾りをモチーフにしたもの♪

可愛らしい飾りには
実はひとつひとつ意味があるそうです。

ご興味を持たれた方は、
「百段雛まつり展」特設ページをご覧下さい♪

こちらのページには
雛文化を尋ねて
山形県を歩いた「雛紀行」が
掲載されています!

レポート感溢れる力作は
読み応えたっぷりです!!


気になるアドレスは
コチラ!!

※つるし雛や傘福の可愛らしい写真がたくさん掲載された
「山王くらぶ」さんレポートのページに飛びます。
ぜひ他のページもご覧下さい♪

2010年01月19日

「百段雛まつり展」開催まであと10日!!「3日連続・山形雛紀行 現地レポートその1」

皆さまご機嫌いかがですか?
イベント担当のゆのきです!!

いよいよ来週末から開催される「百段雛まつり」、
山形の名品たちが約500kmの旅をして目黒に集います。

その雛たちをお迎えに私は今、山形に来ています。
本日より3日間、その模様を現地レポートします!!

初日の今日は、山形県の寒河江(さがえ)にあります
「慈恩寺 陣屋」さんにやって参りました。

真白な雪景色に包まれた陣屋さんは
まさに「雛の隠里」に相応しい佇まいです。

連日の雪や寒波で大変だったそうですが
今日は青空が広がり、とてもあたたかい冬の日です。

大事なお雛様や高価な雛道具など
大切な宝物を丁寧に梱包していきます!

繊細なものなので乾燥を防ぐ為に
暖房もいれずに作業をしています!

ちなみに今回の展覧会場でも
お雛様のために極力暖房をいれず
湿度管理を徹底しています!!

皆さま、あたたかいお召し物でご来園下さいね!


☆インフォメーション☆

「百段雛まつり」開催まであと10日!!
特設ホームページも開設中♪♪

山形県 寒河江(さがえ)市にある「慈恩寺 陣屋」さん、
特集記事はコチラをご覧ください

2010年01月20日

「百段雛まつり展」開催まであと9日!!「3日連続・山形雛紀行 現地レポートその2」

皆さまご機嫌いかがですか?
イベント担当のゆのきです!!

昨日から始まった「百段雛まつり」のお雛様お迎えの旅、
2日目の今日は鶴岡・酒田に来ています。


まず最初に訪れたのは城下町鶴岡の日向家。

鶴岡は昨年12月に例年にない大雪が降りました。
当時、ニュースでも大きく報道されていたので
今回のお迎えも大変かと思っておりました。
しかし、到着したら雪は思ったより少なかったです。

日向さんに聞くところによると昨年12月は、1日で1mもの雪が降ったとの事。
ここしばらくの暖かさでだいぶ雪も少なくなったとのことでした。

事前の打合せから3度目の再会となる
子供の七福神をはじめ、癒しのお雛様がそろう日向家。


左:可愛らしい七福神
右:明治~大正まで使われていた着せ替え人形です♪


ひとつひとつのコンディションを
チェックしながらお預かりしました!!
 
 
そして午後からは酒田に移動♪♪♪

暖かさのせいでしょうか雪の変わりに雨が降る中、
「酒田あいおい工藤美術館」に到着しました。
味わい深い私立美術館です。


今回お借りするのは「芥子雛」と「有職雛」の
段飾りを中心としたお雛様です。

小さな芥子雛など細かなものがたくさんあるので番号でもれなくお預かりします。
道具なども、ひとつひとつ梱包していきます。
事前の打合せで作られた専用のケースに入れられて旅支度を整えます。



2日目最後は、酒田市商工会議所女性会の「山王くらぶ」

こちらは「稲取」「柳川」など、3大つるし雛の展示会などで
日本全国を移動することもあり、手早く受け渡しが進みます。

つるし雛の紐が絡まない様に、ひとつひとつ袋に詰められた
梱包は経験ならではの技ですね!!


色鮮やかなお雛様や傘福を見ていると
早く皆さまにもご覧いただきたいと改めて感じました。

☆インフォメーション☆
「百段雛まつり」開催まであと9日!!
特設ホームページも開設中♪♪

山形県 鶴岡市にある「日向」さん、
特集記事はコチラをご覧ください!!

山形県 酒田市にある「酒田あいおい工藤美術館」さんと、「山王くらぶ」さん、
特集記事はコチラ(ページの上の方と下の方)をご覧ください!!

2010年01月21日

「百段雛まつり展」開催まであと8日!!「3日連続・山形雛紀行 現地レポートその3」

皆様、ご機嫌いかがですか?
イベント担当のゆのきです!!


お雛様お迎えの旅もいよいよ最終日。
本日は酒田市・加藤家の大型古今雛からお迎えに参ります。

昨日までの暖かさと打って変わって今日の酒田は寒い一日です。
東京は20度近い気温との事。日本も色々ですね!

みぞれが降る中、加藤家に到着。
専用のケースに入れられた大型古今雛と再会しました♪

昨日の芥子雛の10倍のサイズもある、堂々とした風格!
綺麗なお顔と繊細な指を守る為、資材で包んでいきます!!
  
 
そして今回の旅のラストを飾るのは西川町の玉貴さんです。
雪が降りしきる中での移動になりました。

大切なお雛様にダメージを与えないように慎重に運転します。
途中、月山(がっさん)では横殴りの雪でした。

  
 
 
約2時間かけて、ようやく西川に入りました。
真白な雪景色に覆われた玉貴は幻想的な景色に包まれています。

 
いくつもある個室の一つが今回の為に「お雛様準備室」になっていました♪

地元での雛まつりや、玉貴さんでの雛まつりもある中、
代表的な逸品がしばらく東京にお出かけとなります。

  
 
気温や湿度の差に敏感なお雛様たち。
一気に運ぶのではなく一度、美術トラックの中で慣らし
その後、会場の中でも慣らし・・・と急激な変化を与えないよう
慎重に時間をかけ、ゆっくりと開封していきます。

いよいよ来週には目黒雅叙園にお雛様が一堂に会します。
山形のお雛様の魅力を存分にお楽しみください♪♪
 
 
 
☆インフォメーション☆
「百段雛まつり」開催まであと8日!!
特設ホームページも開設中♪♪

山形県 酒田市にある「加藤」さん、
特集記事はコチラ(ページの真ん中あたり)をご覧ください!!

山形県 西川町にある「山菜料理 玉貴」さん、
特集記事はコチラをご覧ください!!

2010年01月22日

目黒雅叙園の今と昔シリーズ【東京チャイニーズ旬遊紀「玉城」】

今日も暖かい日差しが入り
富士山が坂の上から見えておりました。

皆さま、如何お過ごしですか?

本日の広報ブログでは
「目黒雅叙園の今と昔シリーズ」と
銘打ちまして、当園の時の移り変わりを
当時の写真を交えてお届けします♪

第1回目の今回は、
見て華やか!聞いて発見!が隠されている
「東京チャイニーズ旬遊紀」のご紹介です!

まずはコチラの個室をご覧ください!

こちらは個室「玉城」と言います。


美人画の大家「益田玉城」画伯の「桜下花見踊りの図」が
目を惹く絢爛豪華な個室です。

良く見てみるとこちらの部屋、ドアノブが
低い位置に付いています!?

それもそのはず、実はこちらの部屋は創業当時、
畳敷きのお部屋だったのです。

そしてその頃の写真がコチラ!!
※写真をクリックすると大きくなります♪


ご覧の通りこの様に畳敷きでしたので、
ドアノブの高さもしっくり来ます♪

こんな一つのドアノブからも
時の流れを感じる事が出来ますね!!

2010年01月23日

目黒雅叙園の今と昔シリーズ【和室宴会場玄関】


園内の枝垂れ梅のつぼみは
開花に向けて準備中のようです♪

皆さま、如何お過ごしですか?

今回の広報ブログでは
「目黒雅叙園の今と昔シリーズ」第2弾として
「和室宴会場玄関」をご紹介します!

昭和3年に芝浦で創業した目黒雅叙園。
昭和6年にここ目黒の地で
本格的な北京料理を日本料理の提供を開始しました。


その当時の正面玄関の写真がコチラです♪


※写真はクリックすると大きくなります♪

その後、平成3年にリニューアルがあり
現在のような近代的な建物へと姿を変えました。

その際、約2,500点の美術品も
園内随所に移築されました。

上下の写真を見比べると多少美術品の
配置が違うものの、当時の輝きをしっかりと今に伝えているのがわかりますね♪

さて、2枚の写真を見比べて見ると右側の壁に変化が!?

桜見物の様子が描かれた彩色木彫板から
シックな黒漆の螺鈿細工に変わっています!

この彩色木彫板は現在、
正面玄関から園内の奥へと続く回廊に飾られています♪

この様に場所は変われども受け継がれている
当時の面影を探しに園内散策へ是非いらしてくださいね!

2010年01月24日

目黒雅叙園の今と昔シリーズ【東京チャイニーズ旬遊紀「南風」】

皆さま、如何お過ごしですか?

前回に続き、広報ブログでは
「目黒雅叙園の今と昔シリーズ」第3弾として
東京チャイニーズ旬遊紀の個室「南風」をご紹介します!


(「南風」の現在の様子)※写真はクリックすると大きくなります♪

一昨日ご紹介した個室「玉城」のお隣にあるお部屋で、
共に建築家ジョサイア・コンドル氏によって手がけられた洋館、
「岩永邸」を改修して作られたお部屋です。

ジョサイア・コンドル氏は
鹿鳴館やニコライ堂を手がけた近代芸術の父といわれた方で
多くの実業家の私邸を建てた事でも知られています。

現在、脚光を浴びている坂本龍馬に縁のある
三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎氏の邸宅もコンドル氏が手がけました。


(「南風」の以前の様子)

現在では施設内にあるお部屋も、
以前は出窓の外に緑が見えています♪

80余年の歴史を積み上げてきた目黒雅叙園。
こちらのお部屋では今もなお楽しいお食事の場として活躍中です♪

東京チャイニーズ「旬遊紀」、詳しくはコチラをご覧下さい!!

2010年01月26日

情報サイトOzmallさんにご紹介いただきました♪

本日は冷たい風が吹きましたが
その分、空は澄んでいたように思います♪

皆様、如何お過ごしですか?

現在、広報担当では開催目前の
「百段雛まつり」~山形ひな紀行 at 目黒雅叙園~を
一人でも多くの方に知っていただきたい!!との想いで
PR活動に取組んでおります。

本日はグルメ、ファッション、エンタメ、レジャー情報など
幅広い旬の話題が紹介されている情報サイトOzmallさんに
当園のイベントをご紹介いただきましたので皆様にもお知らせします!!

気になる掲載はコチラをご覧下さい!!

イベント開催まであと3日、
これからも多くの皆様に山形の雛文化の魅力をお伝えできるよう
広報ブログでも随時、ご紹介してまいります♪

2010年01月28日

雛人形、目黒の地に到着!!

皆さま、如何お過ごしですか?
広報担当の芳賀です♪

いよいよ明日、「百段雛まつり」が開催されます!!
会場となる保存建築「百段階段」では
展覧会の準備が大詰めを迎えました♪

会場となる東京都指定有形文化財「百段階段」


乾燥など湿度の変化からお雛様を守る為、
お雛様が到着してからも、しばらく時間をかけて
東京の気候にならしておりました。

そしていよいよ出展者の方々の手によって、
飾りつけられていきます。

こちらの方は料亭富久住陣屋のご主人の柏倉さんと若女将。
県内でも有数の人形収集家で「山形雛街道」を提唱した方でもあります。

日本を代表する美人画家鏑木清方によるお部屋に
優美な雛壇を作っていただきました♪

日本全国にある雛文化の中から、
非常に贅を尽くしたものが多いといわれる
山形の雛を中心にした本展覧会。

なかなか見ることの出来ない貴重なお雛様の数々が
一堂に会するまたとない機会です!!


詳しくはコチラをご覧下さい♪

2010年01月29日

「百段雛まつり」本日開催♪

皆さま、如何お過ごしですか?
広報担当の芳賀です♪

本日、「百段雛まつり」が遂に開催されました!!
今回の広報ブログでは早速、開催初日の様子をご紹介します!



正面玄関に入ってすぐ右手にあるのが「百段雛まつり」会場への入口。
受付にはお雛さまや百段階段についての解説が書かれたチラシがありますので
ぜひお持ちください♪



会場となる百段階段には7つのお部屋があり、
それぞれテーマ毎にお雛様が展示されています。



江戸文化を今に伝える絢爛豪華な保存建築と
日本の風習の代表ともいえる雛まつりを同時に楽しめる展覧会とあって、
海外からいらしたお客様をご案内されているお客様もいらっしゃいました!

海外からのお客様に日本の文化をご紹介するのにピッタリの展覧会ですね♪

 

お部屋によっては座ってみるとより
味い深く観れるお部屋もあります♪


お雛様と雛道具あわせて約1,000点が
一堂に会する「百段雛まつり」ぜひお越しください♪

詳しくはコチラをご覧下さい♪

2010年01月30日

日本の文化、五節句を楽しむ/目黒雅叙園で桃の節句にちなんだ「百段雛まつり」開催♪

皆さま、如何お過ごしですか?
広報担当の芳賀です♪

今回の広報ブログでは、日本の伝統的な年中行事、
五節句についてご紹介します♪

現在、展覧会が開催されている百段階段には、
藤原貴族の五節句の様子が描かれた「漁樵の間」というお部屋があるので、
そちらもあわせてご紹介します!


【1月7日/人日(じんじつ)の節句】



古来中国では、1月1日を鶏の日、2日を犬の日、3日を豚の日、
4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日、7日を人の日、8日を穀物の日と定め、
その日の天気で、それぞれの1年の運勢を占ったそうです。
そこから1月7日が「人日の節句」という行事になっていったそうです。
春の七草を入れた七草粥を食べる事でも知られていますね。
 
 
 
【5月5日/端午の節句】 ※または菖蒲の節句



男の子の健やかな成長を祈願した行事を行う日です。
武道や武勇を重んじるという意味の尚武(しょうぶ)にちなんで
菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べたりします。
 
 
 
【7月7日/七夕】



日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(お盆)や、
技芸の上達などを願い、琴などの楽器を供えたりする
乞巧奠(きっこうでん)等、いくつかの要素があわさって
今の七夕になっていったそうです。
精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方だったことから、
「七夕」と呼ばれるようになったそうです。
 
 
 
【9月9日/重陽(ちょうよう) の節句】※または菊の節句



古来中国で奇数は縁起のよい陽の数とされていました。
その中でも一番大きな陽数である9が二つ重なるので
「重陽の節句」というそうです。
現在、一般家庭では行われていませんが、
菊の香りを移した菊酒を飲んだりして邪気を払い長命を願ったそうです。
 
 
 
そして、最後にご紹介するのは
やはりこの節句。

【3月3日/桃の節句】 ※または上巳(じょうし)の節句
 


旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節であった為、桃の節句と呼ばれました。
「雛まつり」の起源は平安時代の京都の平安貴族の女の子の遊びが
江戸時代になって人形遊びの要素と節句の儀式が結びついていって
今の様にお雛様を飾る行事になっていったそうです。

 
以上が日本の五節句です♪

丁度、雛まつりの欄間がある下には
門外不出だった加藤家の大型古今雛が飾られ
お部屋がとても華やいでおります。

目黒駅から徒歩3分、山形県の貴重なお雛様が
都内で観られるまたとない機会です。
是非、お越しください♪

「百段雛まつり」詳しくはコチラをご覧下さい♪

2010年01月31日

荒木十畝(あらき じっぽ)をご存知ですか?/目黒雅叙園で桃の節句にちなんだ「百段雛まつり」開催♪

皆さま、如何お過ごしですか?
広報担当の芳賀です♪

今回の広報ブログでは現在開催中の「百段雛まつり」の会場、
「百段階段」のお部屋のひとつ「十畝の間」をご紹介します♪
 

皆さまを百段階段へご案内するのはこちらの螺鈿細工のエレベータ。
 
 

エレベータを降り、展覧会のプロムナードへと進むと、
そこには雛人形をモチーフにした絵が。
 
 

こちらは人形画家の西澤笛畝(にしざわてきほ)画伯。
百段階段にゆかりのある荒木十畝(あらき じっぽ)画伯のお弟子さんでもあります。

お雛様を題材にした版画と十畝画伯、ゆかりの画家。
まさにピッタリの組み合わせですね!!
  
  

そしてこちらが百段階段の最初のお部屋「十畝の間」。


荒木十畝(あらき じっぽ)画伯が
格天井(ごうてんじょう)の絵を揮毫したお部屋です。

荒木十畝は明治五年に長崎県に生まれました。
花鳥画を得意とした十畝画伯は、明治40年から開催された文部省美術展覧会「文展」で、
川合玉堂画伯や横山大観画伯などとともに審査員を務めました。

晩年の作品は黒色に意を用いた作風が多くなりましたが、
目黒雅叙園の十畝の間にもその特色を観ることが出来ます。

十畝の間の天井には三十三面の桐板が張られており、
荒木十畝の淡彩花鳥が描かれていますのでぜひご覧くださいね♪
 
 

そして、本展覧会では「雛の歴史と種類の紹介」をテーマに
様々な雛文化に触れることができます!
 
 
目黒駅から徒歩3分、都内にいながらにして
山形県の貴重なお雛様を始め、様々な
日本の雛文化にふれることが出来るまたとない機会です。
是非、お越しください♪

「百段雛まつり」詳しくはコチラをご覧下さい♪