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わが心の歌舞伎座展 at 目黒雅叙園

昭和の竜宮城で、あの歌舞伎座を追体験。わが心の歌舞伎座展 at 目黒雅叙園 2011年7月8日(金)〜8月7日(日)東京都指定有形文化財「百段階段」開催時間/10:00〜18:00 (最終入館17:30)会期中無休

目黒雅叙園・東京都指定有形文化財「百段階段」

会場となる「百段階段」は、2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。 ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱や、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。

十畝(じっぽ)の間 漁樵(ぎょしょう)の間 草丘(そうきゅう)の間 静水(せいすい)の間 星光(せいこう)の間 清方(きよかた)の間 頂上(ちょうじょう)の間

  • 十畝(じっぽ)の間

    十畝(じっぽ)の間

    天井には前室に八面、本間に十五面、合計二十三面の襖仕立ての鏡板に荒木十畝による四季の花鳥画が描かれています。黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な造りの部屋です。

  • 漁樵(ぎょしょう)の間

    漁樵(ぎょしょう)の間

    室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げ、床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻(中国の漁樵問答の一場面)が施されています。格天井には菊池華秋原図の四季草花図、欄間には尾竹竹坡原図の五節句が極彩色に浮彫されています。

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  • 草丘(そうきゅう)の間

    草丘(そうきゅう)の間

    格天井の秋田杉及び欄間には礒部草丘の四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれています。特に廻り廊下の北山杉磨丸太の桁(4間半の長大材でありながら本末同径)は銘木中の銘木です。

  • 静水(せいすい)の間

    静水(せいすい)の間

    奥の間の床柱は黄檗丸洗。格天井の秋田杉には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間四方には小山大月の金箔押地秋草が描かれています。次の間の天井及び欄間は橋本静水等の画伯によるものです。

  • 星光(せいこう)の間

    星光(せいこう)の間

    奥の間の床柱は北山杉天然絞丸太で、次の間の床柱は槇出節、両室とも格天井及び欄間いっぱいに板倉星光の四季草花が描かれています。

  • 清方(きよかた)の間

    清方(きよかた)の間

    美人画の大家、鏑木清方が愛着をもって造った落ち着いた静かな茶室風の室。扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画ともに清方の筆です。

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  • 頂上(ちょうじょう)の間

    頂上(ちょうじょう)の間

    最上階に位置する一室です。通常は歴史資料室として利用。天井画は松岡映丘門下の作品です。前室、本間ともに格天井で、本間の床柱は黒柿の銘木を使用。

お問合せ(目黒雅叙園 販売部)TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00) アクセス 目黒駅(JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線)より徒歩3分

地図

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