

目黒雅叙園の秋の風物詩となった「華道家 假屋崎省吾の世界」を今年も園内「百段階段」にて開催いたします。
第10回となる今年は「KISEKI〜キセキ〜」をテーマに、天才華道家 假屋崎省吾氏の繊細かつ大胆な花の世界が、
この度東京都指定有形文化財に指定された、「百段階段」(旧3号館)を舞台に繰り広げられます。
假屋崎省吾氏の華道家としての軌跡の集大成が、部屋ごとに趣の異なる意匠が施された「百段階段」に融合。
まさに見る人々を魅了し、力を与え続ける奇跡の空間です。假屋崎省吾氏の華麗なる美の世界をどうぞご堪能ください。
![]()
・展示会場は階段での移動となります。
ベビーカー等での移動はできかねます。
・展示会場は畳の部屋のため、お履物をお脱ぎいただきます。
| 1名様 | \1,000(税込) |
|---|---|
![]()

![漁樵の間[ぎょしょうのま] 写真](img/091030/pic_gyosho.jpg)
中国の漁樵問答をモチーフにした床柱の彫刻をはじめ、欄間・天井の彩色木彫板に高い建築工芸の粋がみられる。
![清方の間[きよかたのま],十畝の間[じっぽのま]写真](img/091030/pic_kiyokata_jippo.jpg)
天井と欄間に文化勲章授章者鏑木清方が二年以上費やして描いた作品のある「清方の間」、計二十三面襖仕立ての鏡板に荒木十畝による四季の花鳥画が描かれた「十畝の間」など、百段階段には各部屋に個性あふれる美の世界が展開しています。
今回の会場となる、東京都指定有形文化財の「百段階段」は、昭和10年(1935年)に建てられた目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれています。階段廊下の南側には7つの部屋があり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
“昭和の竜宮城”と呼ばれた目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、さらには日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものともいえ、中でも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。
![]()
レストラン予約(直通)TEL 03-5434-3854
(受付時間9:00〜20:00)
営業部(直通) TEL 03-5434-3140
(受付時間10:00〜18:00)
![]()