2010年06月27日
続いて有田の町を歩いてきました。

有田の町のほぼ中央に、有田焼の守護神「陶山神社」がありました。
まず目についたのは美しい磁器でできた奉納物の鳥居や狛犬、欄干など。
珍しく、びっくりです。

お守りも磁器製です。かわいい。

神社の裏の山の頂上には、日本に磁器の製法を持ち込み、
有田で最初に磁器を焼いた、李参平が祀られています。
今も有田の街を見守っているのですね。
次に向かったのは、有田町内山地区。
このあたりは、国の「重要伝統的建造物保存地区」にも指定されていて、
特徴的な茶褐色の「トンバイ塀」が行く人の目を引きます。
耐火レンガや使い捨ての陶片などを赤土で塗り固めて作られているそうです。

日本磁器発祥の地 泉山磁石場(国指定史跡)
(写真)
先ほどの李参平が磁器の原料を発見し、日本初の磁器が誕生しました。
今は公園になっていて、自由に見学ができます。
通路には、陶片が埋められていてとてもおしゃれです。

有田の町と焼物の歴史を巡って、その次はいよいよ窯を訪れます。
さらに詳しく歴史を知るなら
展覧会特設サイト

