HOME > 広報ブログ > 2009年3月18日 アーカイブ

2009年3月18日 アーカイブ

« 2009年3月 8日 | メイン | 2009年3月27日 »

春の目黒川 と チョン・ヨンボク(全龍福)氏の漆芸をめぐる旅

2009年03月18日

ここ数日暖かい日が続き、
いよいよ桜の開花が間近になってきました。
皆様、如何お過ごしですか?
広報担当の芳賀です♪

福岡では3月13日に開花し、
東京では3月24日が開花日、
満開が4月1日との予想が出ていましたが

目黒雅叙園のすぐお隣、
桜の名所“目黒川”の様子はどうなっているのか?

今朝、写真に収めてきました♪
 
ご覧の通り、まだつぼみですが、いくつかつぼみを見た中には・・・


少し桜の花びらが顔を見せている物もありました♪開花が待ち遠しいですね。
 
 
 
さて、話変わって今回の広報ブログでは
今、世間で密かに脚光を浴びている韓国の漆工芸の第一人者、
「全龍福(チョン・ヨンボク)」先生の作品に焦点を当てたいと思います。
というのも、目黒雅叙園の螺鈿細工や漆塗りの芸術品の
復元・修理・補正・製作の全てを全龍福先生が手がけているのです。


それでは早速、
全龍福先生が手がけた園内の螺鈿細工をご案内します。
 
園内正面玄関を入ると、明るくベルスタッフがお出迎え。
目黒雅叙園は婚礼のお客様でなくとも自由にご覧いただけます。
 
 
 
【園内螺鈿細工スポット1】
1F通常一般非公開「百段階段」へのエレベータ

通常一般非公開の百段階段ですが、現在は「平山郁夫展at百段階段」を開催中。(3月末まで)

 
「百獣の王」である獅子(唐獅子)と「百花の長」である牡丹が
モチーフとして描かれているエレベータ。
「百段階段」へご案内する乗り物にぴったりですね!


園内の芸術品の多くには、この様な解説板が付けられていますので
是非作品と共にご覧下さい。
 
 
 
【園内螺鈿細工スポット2】
1F「東京チャイニーズ旬遊紀」入口
 
食医同源をコンセプトに東京発の中国料理をお届けするメインダイニングにある
鮮やか赤の漆仕立て。

 
色鮮やかな紅色の漆に細工されているのは
東山魁夷画伯の描いたユーモラスな海の生物たち
 
 
 
【園内螺鈿細工スポット3】
2F宴会場「舞扇(まいおうぎ)」前
 
園内最大の宴会場の入口に飾られているのは日本最大級の螺鈿細工の作品
 
 
 
【園内螺鈿細工スポット4】
4F和室宴会場玄関

旧目黒雅叙園の正面玄関を再現した場所で
ご宴席など、ご予約のない日であればご覧いただけます。
 

他にも園内各所には数多くの漆芸(しつげい)、螺鈿細工に囲まれています。
中にはご予約をいただいたお客様のみご覧いただける
レストランの個室もございます。

桜の開花間近。春のお散歩コースとして
是非お気軽にお立ち寄り下さい♪